池島塗装工業と高来町と愛のお話愛のセレナーデⅡ

愛のセレナーデⅡ

昨年の１１月１０日に記事「愛のセレナーッデ」にて
連理木（れんりぼく・れんりぎ）と言う２本の木を紹介しました。
もう一度簡単に説明いたしますと、

種類の違う樹木の枝と枝が、どういう理由かは解りませんが、
癒合（ゆごう）といってくっ付いてしまったもので、
連理木（れんりぼく・れんりぎ）と言うそうです。
一つの枝が他の枝と連なって理（木目）が通じた様が吉兆とされ、
「縁結び」「夫婦和合」などの象徴として信仰の対象ともなっているそうです。

その連理木が「森林の木魂が導く連理の枝相思相愛の木」として
我がまち高来町に愛の聖地として祀られてあるのです。

まさに高来町が愛の町である証拠なのですが、

先日その場所を久しぶりに通り掛って・・・、

ふと気付いたのですが・・・・・？！

前に来た時は一本しか結んでなかった「赤い糸」が、
２本に増えておりました。

まえ来たときにはこの一本だけだったのに、

いつのまに・・・？

きっと愛し合う恋人が訪れたのでしょうね。

また赤い糸だけでなく、

南京錠もとめてありました。
よっぽど固く結ばれたかったのでしょうね。
でもなぜか鍵が付いたままでした。

この鍵を取り付けたお二人さん、
まだちゃんとくっ付いてますよ！！
一生添遂げて下さいね。
どうぞお幸せにぃ～。

相思相愛の木のすぐ横には、

子宝の木があって
何から何まで徹底的におめでたい場所なのです。

もみじは子宝の木と言われているのですね。知りませんでした面目ない。

とにかく、
とってもおめでたくて愛に溢れた
諫早市の市都高来町のパワースポットなのです。

「愛の町高来町」に住めて
いやぁ～ぼくは幸せだなぁ～。

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